こんにちは ふじやん です。
2015年に水拭き掃除ができるロボット掃除機・ブラーバがiRobot社から発売された時、吸込掃除と水拭き掃除の両方ができるかと期待しましたが、水拭き掃除だけでした。
吸込掃除を行うには普通のルンバとあわせて2台が必要になるためその時は購入を見送りました。(ブラーバjetも吸込み掃除はできません)
吸込みと水拭き掃除の両方を行えるロボット掃除機は、iRobot社からはまだ発売されていませんが、他の数社から発売され価格も手ごろになってきましたのでAmazonにて↓のロボット掃除機をポチッと購入しました。
このロボット掃除機はAmazon EchoやGoogle Homeにも対応しています。
また、他にも以下のような水拭きもできるロボット掃除機が販売されていました。
Amazonで注文した掃除機がすぐに届きましたので、箱を開けてみました。
ロボット掃除機本体に吸込み掃除用のダストボックスが装着されていました。右写真の左上は水拭き用のダストボックスとモップ用の布です。リモコンも付属しています(但しリモコン用の単4乾電池は付属していません)。
しばらく充電してから、吸込み掃除用のダストボックスを付けたまま稼働させてみました。
本体のAutoボタンを押すと、少々音がうるさいものの軽快に吸込み掃除を始めました。
Auto(自動クリーニング)モードで動かすと、慣性航法で自動的に掃除を行い、バッテリーが低下すると自動的に充電ステーションを探して帰還し動作を停止、充電します。途中で停止し帰還させることもできます。
綿ぼこりなどがかなり集塵されました。(・.・;)
次に、水拭きを試してみました。
↑写真の左上矢印部の蓋を開けて水を注入して、水タンク付きダストボックスを本体にセットします。ボックスの底面にはモップ用の布がついています。タンクの水が毛細管現象でモップ用の布に浸み込むようです。
進行方向後ろから撮った写真です。本体の前部分でゴミを吸引し、本体後部のモップ用の布がフロアに接地して拭いて行きます。しばらくすると布が濡れて来て、移動した後が少し湿っていました。
吸込みと水拭き掃除を同時に行っていますので、ダストボックスにほこり・塵がたまり、モップ用の布が汚れて来ます。
水拭きすると掃除した後がスッキリした感じがしますね。
↓は水タンク付きダストボックスとモップの布を水洗いして乾かしているところです。(注:吸引掃除用のダストボックスはモーターを内臓しているため水洗い不可)
このロボット掃除機は本体のスイッチ以外に付属リモコン、スマホアプリやAmazon Echo/Google Homeからも操作できます。
左が付属のリモコン、右がアプリの画面です。
お手頃な価格で入手できて吸込みと水拭き掃除が同時にできますので Good(買い) と思います。
ただし、同じ場所(狭い範囲)を右往左往・前後進して抜け出せなくなることがありましたので、タイマー起動で不在時に使うことは躊躇します。
そのような使い方をされる場合は、少し高くなりますがマップ機能を搭載したECOVACS DEEBOT 901 が良いかと思います。(マップ機能:センサーで収集した情報を元にマップを作成し、最適な経路で掃除をする機能です)
それでは、3/7と3/8の発電量です。(各発電所の仕様はこちらです)
3/7の5基合計の発電量は551kwh、3/8は1749kwhでした。1kw・日当たりの発電量は2.54kwhから2.64kwhにアップしました。
月間発電量は8,327kwhで想定発電量との差異は-1,747kwhから-2,038kwhに拡大しました。(^_^;) 昨日3/8はかなり発電量が増えましたが、3/7のマイナスをリカバリーできませんでした。今日こそはドッカーンと発電していることを期待します。
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