こんにちは ふじやん です。
モニタ測定値による9月発電量(屋根を除く)は想定比102.9%、前年同月比120%の38,025kwhでしたが、東電の検針結果(発電量と売電額)はどうだったでしょうか?
9月度の検針結果(発電量)です。
屋根を含めて39,959kwhで、1~5号基の合計は38,987kwhでした。これはモニタ測定値より962kwhも多い値です。
差異の主な要因は、東電の検針期間が8月途中から9月途中になっているためと思います。
9月度の1~5号基の検針対象期間です。
1号基 = 8/30~9/29 (31日間)
2号基 = 8/09~9/09 (32日間)
3号基 = 8/30~9/29 (31日間)
4号基 = 8/10~9/09 (31日間)
5号基 = 8/20~9/19 (31日間)
次は、売電額です。
9月度売電額は想定を上回りましたが、9月迄の年実績は想定を下回っていますね。
屋根を含む9月度の売電額は約98万円でした。
月想定を4万円ほど上回りましたが、1~9月の実績では、まだ-42.6万円も下回っています。(^_^;)
10~12月で、少しでもリカバリーしたいですね。
それでは、10/1~2の発電量です。(各発電所の仕様はこちらです)
10/1の5基合計の発電量は1,612kwh(日想定差+552kwh)、10/2は1,693kwh(日想定差+633kwh)でした。1kw・日当たりの発電量は4.19kwhです。
10月のスタートは好調ですが、今後の天気予報があまり良くないことが気がかりです。
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