こんにちは ふじやん です。

10/17の記事にて、インバーターのリモコンを使って電源自動切替の運用上の問題を改善したいと記載しました。


問題点(詳細は前記事をご参照ください)

■長雨が続いてバッテリー電圧が低下し過ぎると、インバーターがバッテリー電圧低下のアラームを検知して出力を停止します。この時は電源自動切替器が電力会社の電気に自動切替済のため問題ありません。
■その後天気が回復し充電によりバッテリー電圧が正常に戻ると、電源自動切替器がインバーターの出力に切り替えますが、インバーターがアラームで停止したままのため電源供給が切れてしまいます。
20201015_145922
そこで、インバーターがオフの時は、電源自動切替器に繋いだバッテリー電圧(注)を意図的に下げてインバーター側に切り替えないようにすることにしました(電源自動切替器はバッテリ電圧を監視しています)。

具体的には、インバーター出力をACアダプターに繋ぎ、その12V出力でリレーをオン(リレー接点はオープンする)します。

リレー接点はオープンのため、バッテリー電圧が正常な時は、電源自動切替器はインバーターへ切り替
えます。
20201019gennri
しかし、インバーターが停止してリレーがオフ(リレー接点はクローズ)の時はバッテリー電圧を抵抗で分圧して下げ、電源自動切替器がインバーターに切り替えないようにします。

上の回路を試作してリレー基板(購入品)と繋いで試してみました。
20201019_201037
が、うまく動作しませんでした。

電源自動切替器のバッテリー接続端子は、バッテリー電圧をチェックするためのものと思い込んでいましたが、電源自動切替器 自体が動作するための電源としてもこのバッテリー電圧が利用されていました。

そのため試作回路で接続した抵抗により充分な電流が供給されないと動作しない(液晶パネルに何も表示しない)状態になりました。

う~ん、折角作ったのに無駄になりました。

でも、そういうことなら、使用するのはリレー基板のみにして、ACアダプターが出力時はリレー接点からバッテリー電圧を供給し、オフ時はそこをオープンにして電源自動切替器へのバッテリー電圧供給を断てば良い かと思います。
20201019gennri2
さっそく試してみました。
20201019_133910
うまく、動作しました。

インバーターが動作している時、バッテリー電圧が正常(設定電圧以上)ならばインバーター出力に切り替え、インバーターが動作していない時は、電力会社からの電気に切り替えたままの状態になります。

よって、リモート(無線リモコン)でインバーターを停止させると、電力会社からの電気供給になります。これで問題解決です。
20201011_173410
次回は、オフグリッドソーラー強化版の能力を確認したいと思います。


それでは、10/19~20の発電量です。(各発電所の仕様はこちらです)

10/19の5基合計の発電量は僅か583kWh(日想定差ー477kWh)、10/20は1,278kWh(日想定差+218kWh)でした。
20201020pv
10月の発電量は15,287kWhで想定差は10/18の-5,660kWhから-5,919kWhに拡大しました。
20201020pvm
前年同月比は10/18の-5,335kWhから-4,847kWhに縮小しました。

昨日はまずまずの天気でしたが、明日10/22、明後日はまた曇天の予報です。しかし、その後は天気が回復するようですので10/24以降のリカバリに期待したいと思います。
20201021tenki


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