こんにちは  ふじやん  です。

温泉費用や電気・ガス・水道代をまかなうため、建築する伊豆別荘の屋根にソーラーパネルを載せることにしました。2014年1月頃のことです。

発電出力が10kw以上は、固定価格にて20年間 売電できるため、屋根にパネルをなるべく多く載せ10kw以上にすることにしました。

延床面積が30坪少々で2階建てですが、屋根を片流れにすれば余裕で10kwを超えると見込んでいました。

しかし、敷地が国立公園内にあり伊東市の規則で片流れの屋根は認められなかったと建築会社から連絡があり、やむなく切妻屋根に変更しました。

切妻屋根の南側にパネルを載せると建築会社が勧める京セラのパネルでは、Max 7kw程度しか載せられないことがわかりました。

試算すると東芝250wのパネルか、パナソニック244wであれば、何とか10kwを屋根に搭載できる目途が立ち数社から見積もりを取った結果、パナソニック244w 41枚を載せることに決定しました。これでほぼ10kwです。建築会社の約7kwの見積もりの半分以下の金額でした。


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