こんにちは ふじやん です。

2018/1/2に視察した5基目候補は合同会社を設立して契約することにしました。
no5-20180102-1

現在は、横浜と伊豆別荘で2拠点生活をしていますが、近い将来に伊豆別荘へ引っ越すつもりにしているため、合同会社は伊豆別荘にて設立することにしました。

合同会社設立のための書類は、会社設立free を使用して準備しました。会計ソフトfree(有料)の申込をすると会社設立の手数料が無料になり登記費用のみで済みます。印鑑作成の費用は別途必要です。

伊豆別荘の最寄りの法務局は沼津支局になるため沼津に出向いて手続きを行い、合同会社設立後の2018/2/2に5号基を契約しました。

5号基の仕様は、パネル90kw、パワコン(SMA)49.9kw、仰角(架台角度)10度でFIT21円です。発電量予測は約100,000kwh/年です。

次のステップは合同会社の銀行口座開設です。ネットで確認すると新設法人の審査は厳しいようです。口座開設を急いでいる場合は、同時に複数の銀行に口座開設を依頼するようにアドバイスしている情報もありました。銀行によっては必要書類の準備が難しいところもありました。

●住信SBIネット銀行
主たる事務所の建物登記簿謄本(現在事項証明書) or 主たる事務所の建物賃貸借契約書が必要。
→ 合同会社と自分との間で建物賃貸借契約書を交わす必要が生じます。

●楽天銀行
法人の住所と連絡先(代表者)の住所が異なる場合は法人の「公共料金などの領収書(電気、ガス、水道、電話) 」 or 「国税・地方税などの納税証明書」 or 「社会保険料の領収書」が必要。
→ 個人の領収書はありますが、法人の領収書はありません。


ジャパンネット銀行は、法人の履歴事項全部証明書、印鑑証明書、法人設立届出書(控え)、本人確認書類など準備できる書類でしたので、ジャパンネット銀行に銀行口座開設を申し込みました。

しかし、1週間ほど後に、申し込み書類が返却されて来て、下記の理由が記載されていました。

「お送りいただきました口座開設申込書及び確認資料に基づき確認をさせていただきましたが、残念ながら、総合的判断により今回は口座開設手続きを見送らせていただくことになりました。ご要望にお応えできず、大変申し訳ございません。」

書類の不備ではなく、総合的判断・・・ ではどうしようもありません。法人の住所と現住所が異なっていると難しいのでしょうか?

今日あらためてジャパンネット銀行のHPを確認すると、法人の住所と現住所が異なる場合、必要書類として法人の公共料金の領収書などが記載されていました。申込時には、なかったと思いますが追加されたのでしょうか。

上記とは別の銀行に申し込むことにします。(続く)


 ↓ 人気ランキングに参加しています。ボタンをポチッとお願いします。

太陽光発電の関連情報がたくさんあります。
にほんブログ村 風力発電・太陽光発電
にほんブログ村


太陽光発電ランキング

別荘生活の情報はこちらです。

週末別荘生活ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ
にほんブログ村