こんにちは ふじやん です。

9/11に「お得な電力会社はどこ?」を掲載しました。

熊本電力が一番安いので申込しようと再確認したところ、記事で掲載した料金は九州電力エリア向けで、東京電力エリア向けは料金が違うことがわかりました。

熊本電力の東京電力エリア向け料金と新たにENEOSでんきを料金表に追加しました。
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上記は東京電力の従量電灯B(40A)と比較するための表で、基本料金と従量料金を記載しています。これ以外に燃料費調整額、再生エネルギー発電促進賦課金がかかります。

使用電力量によって料金が変動しますので、50kwh、120kwh、200kwh、300kwh、500kwh、700kwhの料金を算出しました。最も安い料金は黄土色、2番目は黄色の背景にしてあります。(熊本電力の九州電力エリア向け料金は背景をグレーにして1位/2位の対象外にしました)

電気使用量が多い場合(500kwh/月~)は、熊本電力のおうち電気Bが一番お得ですが、使用量が中程度の場合(200~500kwh/月)は、eo電気(関西電力/mineo)の はぴeプラス がお得になっています。

電気使用量が少ない場合(~200kwh/月)は、ピタでんがお得になっています。また、ピタでんの料金は、使用量が中程度か多い場合も比較的お得な料金になっています。

電気使用量が変動する場合は、ピタでんが良いようです

<9/18追記>
ピタでんの解約料金が気になる場合は、あしたでんきの標準プランが良いと思います。料金の違いはごく僅かであり、あしたでんきを提供するTRENDE株式会社は東京電力HDの子会社です。

また、あしたでんき と Looopでんき は、東京電力エリア向けより安い料金を提供しているエリアがありますので、それらのエリアの方は検討しても良いと思います。

あしたでんきのエリア別従量料金(基本料金は0円です)
 東北電力エリア      25.5円/kwh
 東京電力エリア      25.5円/kwh
 中部電力エリア      25.5円/kwh
 関西電力エリア      21.5円/kwh
 中国電力エリア      23.5円/kwh 
 九州電力エリア      22.5円/kwh

Looopでんきのエリア別従量料金(基本料金は0円です)
 北海道電力エリア    29.0円/kwh
 東北電力エリア     26.0円/kwh
 東京電力エリア     26.0円/kwh
 中部電力エリア     26.0円/kwh
 北陸電力エリア     21.0円/kwh
 関西電力エリア     22.0円/kwh
 中国電力エリア     24.0円/kwh 
 四国電力エリア     24.0円/kwh
 九州電力エリア     23.0円/kwh

東京電力から切り替える時の手数料は(キャンペーン期間等の条件によりますが)かからないようです。また、電力そのものは、東電エリアであれば東電から供給されるので停電等になる条件は同じということです。

スマートメータに変わっていない場合は、電力会社の変更を申し込むとスマートメータに無料で変更していただけます。

また、キャンペーン特典が付くケースもありますので、それらも踏まえて切り替えを検討されると良いと思います。

上記の表は、間違いがある可能性もありますので、変更する場合は各自でご確認をお願いします。



それでは、今日9/17迄の発電量です。(各発電所の仕様はこちらです)

5基合計の発電量は1,611kwhでした。1kw・日当たりの発電量は2.81から2.89kwhに僅かにアップしました。(5号基は発電量が不明なため4号基の値を仮登録し、後日、修正することにします)
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9/17迄の発電量は19,380kwhで想定発電量との差異は-1,946kwhから-1,568kwhに改善しました。明日は晴れのち曇りの予報になっています。雲が少ないことを期待したいと思います。
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