こんにちは ふじやん です。
昨日12/25の記事↓にて、いがいが根から灯明台まで城ケ崎自然研究路を歩いたことをお伝えしました。
今日はその続きです(黄線のルート)。
注:城ケ崎自然研究路は蓮着寺付近から八幡野港付近までの約6kmの海岸沿いコースで、アップダウンがあるため3時間ほどかかります。
1916年に蓮着寺の住職が船の安全航行のために造り、石油ランプを灯した灯明台↓
を過ぎ、自然研究路を進みます。
前方を釣り人が歩いて行きます。
しばらく進むと標識があり、蓮着寺まであと0.4kmです。
かなり下っています。
再び海が見えてきて、案内板がありました。
日蓮崎と俎岩(まないたいわ)です。
鎌倉幕府に咎められて俎岩に置き去りにされた日蓮大聖人が、波にのまれるギリギリのところで地元の漁師に助けられたという言い伝えがあります。
ここの後ろに蓮着寺・奥の院があります。
奥の院から蓮着寺へ向かいます。
蓮着寺の敷地内のようです↑
蓮着寺が見えてきました。
本堂です。
本堂の正面側へ廻ると、右側に日蓮大聖人の像があります。
推定樹齢1000年、天然記念物の蓮着寺のヤマモモもあります。
本堂です。
こちらは三十番神の堂の「ぼけ除け妙法地蔵尊」です。
ぼけ除け妙法地蔵尊の頭を撫でて祈願するとご利益があるとされています。
これから駐車場へ戻りますが、自然研究路はアップダウンが多くかなり疲れましたので、駐車場までは一般道を歩いて帰ることにします。
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