こんにちは ふじやん です。
太陽光発電所の発電量は、日射量(①設置場所の日射量、②発電設備の日当たり)と③発電設備の性能(パワコン、ソーラーパネルの出力、パネル向き/角度など)によって決まります。
③発電設備の性能が同じで、②発電設備の日当たり(影にならない)が同じ条件であっても設置場所(市町村)によって発電量に大きな差が生じることもあります。
では、①設置場所の日射量が一番多い市町村はどこでしょうか?
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が1981年~2009年の主要地点の平均日射量データを公開していて、このデータを元に都道府県(市)のランキングを公開しているサイトがあります。
1.山梨(甲府)
2.高知(高知)
3.宮崎(宮崎)
4.静岡(静岡)
5.愛知(名古屋)
の順です。ちなみに、茨城(水戸)は26位、千葉(千葉)は29位です。太陽光発電の販売・施工会社も、多くは、NEDOのデータを元に発電量を推定しています。
しかし、2009年迄のデータですので少し古いですね。
異常気象も増えていますが、今年(2018年)の日射量はどうなっているでしょうか。
気象庁が主要な気象観測所(注)の全天日射量を掲載していますので、2018年のランキングを作成してみました。ただし、作成時間の都合もあり日射量の多い市と地域性を加味して選定した市に絞っています。
注:気象庁の全天日射量のデータは、主要な一部観測所のみ掲載されており、県庁所在地でも掲載されていない市もあります。茨城県は水戸ではなく、つくばの全天日射量が掲載されていて千葉は銚子です。
1位の甲府(黒線)は各月とも上位にいて、今年(2018年)も9/11迄のデータで1位です。1~5号基の日射量の参考にしている茨城(つくば)は平均的なところですね。
1位の山梨(甲府)は不動ですが、2位以下は変動しています。
1.山梨(甲府) ⇒(1)
2.高知(高知) ⇒(10)
3.宮崎(宮崎) ⇒(12)
4.静岡(静岡) ⇒(3)
5.愛知(名古屋) ⇒(5)
九州・四国は、今年は(これまでのところ)雨が多かったことが影響しているようです。ちなみに、2位は千葉(銚子)でした。
それでは、今日9/13迄の発電量です。(各発電所の仕様はこちらです)
5基合計の発電量は1,018kwhでした。1kw・日当たりの発電量は3.02から2.99kwhに僅かにダウンしました。(5号基は発電量が不明なため4号基の値を仮登録し、後日、修正することにします)
9/13迄の発電量は15,338kwhで想定発電量との差異は-467kwhから-680kwhに拡大しました。明日は曇り時々雨の天気予報です。天気予報がはずれると良いのですが・・・ (^_^;)
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