太陽光発電と伊豆高原のブログ

横浜から伊豆高原に2019年1月末に移住しました。野立太陽光発電を霞ヶ浦近辺で立上中のため茨城に活動拠点をオープンしました。太陽光発電と横浜・伊豆・霞ヶ浦近辺の情報やDIY、株式投資の情報を掲載しています。

タグ:PWM

こんにちは ふじやん です。

オフグリッドソーラー強化版を作成中です。

パネル6枚を架台に載せたところで台風12号が接近して来ましたので
20200925_140744
強風による被害がでないか少し心配しましたが問題ありませんでした。

前回、MPPTとPWM方式のチャージコントローラーを仮設置して動作確認しましたが、
20200921_141535
今日は注文していたプラボックスが届きましたので(写真は2個ですが4個入手)、
20200925_132514
それにコントローラーを収納して取り付けることにします。
20200925_132639
プラボックス1個にコントローラーを2個収納しました。↓は2台ともMPPT方式のコントローラーです。
20200925_132236
↓は手持ちのPWM方式チャージコントローラーを収納しました。
20200925_132133
大きさが違いますが、大きい方は60A(or50A)、小さい方は20Aタイプです。

20Aの方は、接続するパネルは1枚に限定されます。285Wのパネル1枚を24Vバッテリーに繋ぐ場合、285W÷24V=約12Aになり20A以下で大丈夫です。

60Aタイプは、パネル4枚(285W×4枚÷24V=47.5A)を並列に繋ぐことができますが、50~60Aを流せる太いケーブルが必要になり、また、逆流防止ダイオードを付けることによる損失が発生します。

そのため、各コントローラーにはパネル1枚を繋ぐことにします。

パネルの下にプラボックス2個を取り付けました。
20200925_131926
これとほぼ同じものをあと1ケ作りますが(プラボックス計4個)、今日はここまででした。


それでは、9/23~9/24の発電量です。(各発電所の仕様はこちらです)

9/23の5基合計の発電量は621kWh(日想定差-611kWh)、9/24は412kWh(日想定差-820kWh)でした。
20200924pv
9月の発電量は27,315kWhで想定差は9/22の-826kWhにから-2,258kWhに拡大しました。
20200924pvm
昨年9月との差異も9/22の-473kWhから-2,127kWhに拡大しました。


う~ん、9/27(日曜)まで天気が冴えないようです。(^_^;)
20200925tenki



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こんにちは ふじやん です。

前回までにパネル4枚を架台に載せましたので、残りは4枚です。
20200921_175720-2
昨日9/22もホイストロープでパネルを吊り上げ、
20200922_183509
雨が降り始める前になんとかパネル2枚を載せました。
20200922_183828
残る2枚は、庭に置いてある運用中のパネル↓です。
20200921-9ac1a743
そのためこの2枚はチャージコントローラーやバッテリーなどの機器が準備できてから移動することにします。

先日、パネルを載せる作業の合間に、最初に載せたパネル2枚とソーラーチャージコントローラーの動作テストを行いました。

今まで、オフグリッドソーラーではPWM方式のチャージコントロ-ラを使用していました。
20200922-pwm
60Aのタイプで2,530円です。30Aタイプだと1,690円です。

MPPT方式(注)の方が変換効率が良いと言われていますが、PWM方式のコントローラーより割高でした。

注:MPPT(Maximum power point tracking)最大電力点追従制御は、チャージコントローラーまたはパワーコンディショナーなどが太陽電池からの電圧と電流の積である電力が最大になるように電流を取り出す制御方式。 オングリッド(電力網へ接続される)で使用されるパワコンでは、ほとんどMPPT方式が採用されているが、小出力のチャージコントローラーにおいては安価なPWM(Pulse Width Modulation)方式が主流でした。
これまで、MPPT方式のチャージコントローラは、↓のような価格の商品が多かったと思います。
20200922_mppt
30Aタイプで11,999円です。

チャージコントローラーを購入するためネットを見ると、MPPT方式のコントローラーが格安で販売されていました。
20200922_mppt2
なんと、60Aタイプで2,599円です。PWMとほぼ値段が同じでしたので、即ポチッとしました。

そして新規購入したMPPTと手持ちのPWMソーラーチャージコントローラーをパネルの下に仮設置しました。(コントローラーは別途注文したプラボックスに収納する予定です)
20200921_141750
↓の写真では、バッテリーの充電電流は、右のMPPTが3.9A、PWMが3.4Aです。
20200921_141535
上の写真は理論通りの内容ですが、しばらく見ていると逆になることも多々あり、どちらが良いのか判別できません。

バッテリーを充電中の電圧です。右がMPPTです。
20200921_141921
MPPTからDB2(ディープサイクルバッテリー2)、PWMからDB3(左の写真)を充電中で、右の方が0.2V充電電圧が高くなっています。

しかし、夕方になって今日の充電が終了した後のバッテリー電圧を見ると両方とも24.8Vで同じでした。
20200921_175905
う~ん、(今日のテストでは)性能差がわかりませんでした。

パネル1枚~Max4枚毎にチャージコントローラが1台必要になりますので、手持ちのPWMコントローラーと合わせて運用し、違いがあるかチェックしたいと思います。
(複数毎のパネルを同じチャージコントローラーに並列に繋ぐ場合は、逆電流防止ダイオードを付ける必要があります。パネルの直列接続は最大入力電圧を超えるため不可です)


それでは、9/21~9/22の発電量です。(各発電所の仕様はこちらです)

9/21の5基合計の発電量は872kWh(日想定差-360kWh)、9/22は1,320kWh(日想定差+88kWh)でした。
20200922pv
9月の発電量は26,282kWhで想定差は9/20の-554kWhにから-826kWhに拡大ました。
20200922pvm
昨年9月との差異も9/20の-375kWhから-473kWhに拡大しました。


う~ん、すすき梅雨(秋雨)と台風12号がダブルで影響しています。(^_^;)



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