太陽光発電と伊豆高原のブログ

横浜から伊豆高原に2019年1月末に移住しました。野立太陽光発電を霞ヶ浦近辺で立上中のため茨城に活動拠点をオープンしました。太陽光発電と横浜・伊豆・霞ヶ浦近辺の情報やDIY、株式投資の情報を掲載しています。

タグ:WiFi

こんにちは ふじやん です。

消費電力を確認したい家電や太陽光発電のインバーター出力を把握するためにワットチェッカー↓を使っています。
20220330wchk161135
手軽に使えて良いのですが、欠点はコンセントから抜くとそれまで計測した電力(ワット数)が消えてわからなくなることです。(そのためオフグリッドソーラーの累計発電量=使用量が把握できていません)

そこで計測値を残せる電力計をネットで探したところ、Wifiコンセント(プラグ)で電力や電圧を計測しスマホに表示できるものを見つけポチッとしました。
20220330swfp153210079
↑箱に2ケ入っています。

いままでもWiFiスマートコンセントを温室の開閉↓やロフト換気扇をオンオフするのに使い
重宝していましたが、今回購入したものは更に電力や電圧、電流まで測定できます。
20220330splug1
スマホや声(アレクサ連携など)でもオンオフでき、
20220330splug2
電力をトリガーにしたりタイマーなども使えるようです。
20220330splug3
早速、スマホにインストールしてスマートWiFiプラグを太陽光発電用のインバーター出力に取り付けました。
20220330swp211655
まだ、使い始めたところですが、なかなか便利そうです。(^^♪



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こんにちは ふじやん です。

先日2/7、茨城にある6基目の太陽光発電所にソーラーパネル付防犯カメラを設置したことをお伝えしました。

その6基目を含めMy発電所は全て低圧(出力50kw未満)ですが、それでもフェンス設置が義務付けられており(屋根設置は除く)、1~5号基はフェンスを設置済です。

そこで上記の訪問時に6基目の工事確認とあわせてフェンスを施工(今回は一部のみ)しました。
20220213DSC_0307
先月1/22、自宅に防風用に設置したフェンスはひのき材を購入して作りましたが、

今回はホームセンターでフェンスを購入し、施工のみDIYで行います。
20220213_フェンス162422707
購入したフェンスは下記と同じタイプの高さ60㎝と高さ80㎝の商品です。

注:ブロックの段数に差があるため高さ60㎝と80㎝を使い分けました。なお、ホームセンターの方が上記より安く販売されていました。

フェンス14枚(幅2m/枚)を組み立て(必要工具はドライバーのみ)、別売りの支柱(28本)をブロックの穴に挿しました。
20220213_フェンス07_21_2
その後、支柱を挿した箇所にモルタルを流し込みました。
20220213DSC_0315
20220213DSC_0312
今回の施工分はこれで完成です!!

残りは次回以降の訪問時に対応することにします。




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こんにちは ふじやん です。

太陽光発電所にはWiFi接続の防犯/監視カメラを設置していますが、これらにはAC電源を接続しています。

また、1台のカメラではどうしても見えない箇所があるため2台目カメラを設置したいと思っていました。

しかし、1台目から離れた場所に増設しようとするとAC電源ケーブルを離れたところまで敷設する必要があり、屋外のためショートや漏電のリスクが増えます。

そのため増設するかどうか思案していましたが、ソーラーパネルとバッテリーがセットになった防犯カメラが販売されていました(AC電源なしで動作します)。

これを自宅防犯用に取り付け(10月頃)、

耐久性やバッテリーが持つかどうか確認していましたが、今のところ大丈夫です。

そこで工事中の6基目に追加設置することにします。

これは1台目カメラの画像です(小屋の入口付近)。
20220128_hasira20220126_14_39
1台目カメラの向きを変えても、小屋が邪魔になって後列アレイは1/3くらいしか映りません。
20220128_pcon20220128_12_10
小屋の向こう側に2台目の小さいソーラーパネル付カメラを設置しました。
20220207camera_No6
これでほぼ全域を確認できます(カメラは上下左右に向きを変えられます)。


暗くなっても(白黒ですが)かなりハッキリと写ります。
20220207camera_No6_2
さらにカメラ内蔵ライトを点灯させると、カラーで写ります。
20220207camera_No6_3
これで発電所の状況をさらにチェックできるようになりました。


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先日12/8、自作した温室をスマホで開閉できるようにして運用を開始しました。

スマホで温室屋根を開閉できるのは超ベンリです。
20211129DSC_0827b
天気が良い日は屋根を開かないと温度が40度ほどに上昇するため朝9~10時頃に屋根を開いています。

そうすると30℃手前くらいで温度上昇が止まるのでちょうど良い感じです。

ただし、夜間の暖房に問題がありました。

ポリタンクの温水を100Wの水槽用ヒーターで加温し
20211222DSC_0904
コントローラー↓で温水を35~40℃に制御しています。

↑ヒーターやコントローラーは以前に購入したものを流用しました。

それでも夜間は外気温プラス2~3度くらいまで温室の温度が下がります。暖房能力が足りないようです。

温室内は最低でも5℃以上をキープしたい(温室に入れる植物によりますが現在の植物はその程度でokと思います)のですが、外気温が2℃を下回ると温室内が5℃を下回ることになります。

そこで暖房を追加することにしました。

ちょうど良さそうな温度コントローラーと小さいセラミックファンヒーター(400W)を見つけました。



温室の気温が7℃に低下するとファンヒーターがオン、9℃に上昇するとオフするように温度コントローラーを設定しました。このくらいだと電気代も抑えられると思います(寒い日のみ一時的にヒーター
がオンするため)。
20211222DSC_0923
20211222DSC_0915
ファンヒーターにも水濡れ防止カバーを付けました。

先日、最低気温(外気温)が1℃に下がりましたが、温室は7℃以上をキープできました。
20211222DSC_0912
これで大丈夫そうです。(^^♪



関連する記事はこちらです。

スマホで開閉する温室を自作(1)

スマホで開閉する温室を自作(2)


スマホで開閉する温室を自作(3)

スマホで開閉する温室を自作(4)

スマホで開閉する温室を自作(5)

スマホで開閉する温室を自作(6)

スマホで開閉する温室を自作(7)



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こんにちは ふじやん です。

強風でボロボロになった市販のビニール温室の代わりに、10/27から温室の自作を始め11/28に完成しました。


ただし、下記については、今後の機能追加を検討している状況でした。
(a) 温室屋根の開閉をリモート(スマホやAlexa)で操作可能にする
(b) 太陽熱温水で夜間の温度低下を抑える

外出や旅行中(発電所の巡回含む)に温室屋根を開閉するには(a)の機能は必須ですので、今日12/8はこの機能追加を行います。

Raspberry Pi(ラズベリーパイ)や Arduino(アルデュイーノ)で作ろうとすると
20211208arduino
いつ完成するか不明なためもっと簡単な方法で実現することにします。

ロフトに換気扇を付けた時に、WiFiでオン/オフできるWiFiスマートコンセントを取り付けました。

今回もこれを使うことにします。

このコンセントに使わなくなったACアダプター(12V出力)を繋ぎます。
20211208DSC_0833
そしてACアダプターの12V出力をリレーに繋ぎ、
20211208DSC_0834
手動スイッチの代わりにリレーで電動リニア・アクチュエーターを操作します。

それらを木製ボックスに収納しました。
20211208DSC_0838
また、温室の照明(USBで点灯するLEDランプ)用に12Vを5Vに変換するDCコンバータをボックスに入れて右上に照明のスイッチを付けました。
20211208DSC_0835
USBのLED照明(ダイソー)を点灯したところです。
20211208DSC_0840
次は、肝心のスマホによる屋根の開閉です。

スマホにWiFiスマートコンセント用のアプリを入れます(ロフト換気扇で使用したのでインストール済です)。

2個のスマートコンセントをアプリに登録して準備完了です。
20211208DSC_0842
「温室開く」のアイコンをタップすると温室の屋根が開き、再びタップすると止まります(完全に開くとアクチュエーターが自動停止します)。

温室の屋根を閉じる時は、「温室閉じる」のアイコンをタップします。

そして温室屋根の開閉状態は2階窓際に置いた監視カメラで確認します。
20211208_143249
また、温室の温度は、無線トリプル温度計の画面を監視カメラでチェックします。
20211208DSC_0841





次は、温室の暖房です(冷え込む夜間の暖房は必要です)。

太陽熱温水を使う予定にしていますが、既にかなり寒くなってきましたので、とりあえず簡易な方法にします。

タンクの水(お湯)を100wの水槽用ヒーターで暖め温度コントーローラで制御します。
20211208DSC_0845
灯油用のポリタンクですが灯油は未使用です。なお、水温が40度に達するとヒーターが切れ35度以下になるとヒーターが入るように設定しています。

早速、サンパチェンス・サンパラソル・ミニシクラメンなどを温室に収容しました。

しばらくはこれで様子を見たいと思います。

関連する記事はこちらです。

スマホで開閉する温室を自作(1)

スマホで開閉する温室を自作(2)


スマホで開閉する温室を自作(3)

スマホで開閉する温室を自作(4)

スマホで開閉する温室を自作(5)

スマホで開閉する温室を自作(6)

スマホで開閉する温室を自作(7)



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太陽光発電所1~5号基と6基目についてはWiFi接続の監視カメラを設置していますが、監視カメラにはAC電源が必要です。

屋外に長いAC電源ケーブルを敷設するとショートや漏電のリスクが増えると思い、ACコンセント(パワコン付近)の近く(10m以内)に下記の監視カメラ(Vstarcam)を設置しています。


注:購入時期により若干カメラの仕様は異なります(メーカーは同じ)。

そのため敷地が広い発電所などで監視できないエリアがありました。

そこで2台目のカメラを設置したいと思っていましたが、AC電源ケーブルの課題から設置することを躊躇していました。

しかし、6基目用の上記カメラを購入するためにネットを検索した時に小さいソーラーパネルとリチウムイオンバッテリーがセットになった防犯/監視カメラが販売されていることに気が付きました。↓

これなら発電所の奥など(WiFiの繋がる範囲で)、監視できていないエリアにも設置することができそうです。

早速、ポチッと購入しました。
20210921164240378_COVER
20210921DSC_0676
パネルの背面にバッテリーが付いています。添付品には、ソーラーパネル取り付けスタンドの他、プラスドライバーや6角ネジ廻しも入っています。

テスト用に仮設置してみました。
20210921DSC_0678
ソーラーパネルはカメラの上部に取り付けできますが、写真のスタンドを使用して少し離れた所ところにも設置できるようになっています。(室内のため白い線でUSB充電を行っています)

今までの Vstarcam とはアプリが異なりますので、別のアプリ(i-cam plus)をスマホにインストールします。

Vstarcamの時は有線LANで接続して設定した後に無線LANに切り替えましたが、こちらはアプリに登録した設定情報を2次元バーコード(QRコード)でスマホに表示し、それを監視カメラが読み取って設定を行う仕様でした。
20210921_183939
無事、接続できました。

Vstarcamは7台を3年ほど使用して内1台が故障しましたが、屋外の過酷な環境に設置していることを考慮するとまずまずの品質/耐久性かと思います。

今度のカメラも同程度の品質/耐久性があると良いのですが・・・、果たしてどうでしょうか。






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